Python SDK、CMA でセルフホスト型サンドボックスに対応
自前ホストのサンドボックスを Anthropic Python SDK から扱いたい開発者向けに、v0.103.0 が CMA でのセルフホスト型サンドボックス用ヘルパーを追加した。
概要
自前ホストのサンドボックスを Anthropic Python SDK から扱いたい開発者向けに、v0.103.0 が CMA でのセルフホスト型サンドボックス用ヘルパーを追加した。
自前ホスト環境のサンドボックスを Claude SDK 経由で運用したい開発者向けに、anthropic-sdk-python v0.103.0 が CMA におけるセルフホスト型サンドボックスをサポートした。client モジュールに sandbox helpers が同梱され、自前ホスト側のサンドボックスを SDK から扱える。リリース日は 2026-05-19。
変更点
CMA でセルフホスト型サンドボックスを利用可能に
v0.103.0 で CMA のセルフホスト型サンドボックスがサポートされた。CMA は changelog 原文の表記で、展開形は本リリースノートに記載されていない。これにより自前ホスト環境のサンドボックスを SDK から扱える対象に加わった。
client モジュールに sandbox helpers を追加
client モジュールに sandbox helpers が追加された。これにより SDK の client 経由でサンドボックス関連の操作を補助できる。具体的な関数名やシグネチャは changelog のコミット差分 e5625b0 に紐づく。
開発者への影響
セルフホスト型サンドボックスを独自ラッパーで運用してきた開発者は、本アップデートで SDK 公式のヘルパー経由に置き換えやすくなり、保守負担を減らせる。新規導入は v0.103.0 以降へアップグレードするだけで利用可能。破壊的変更は changelog に記載がない。
使い方の一例
使い方の一例として、pip install -U anthropic で 0.103.0 以降に更新したうえで、client モジュールに新設された sandbox helpers を import し、自前ホストのサンドボックス情報を渡す形で CMA のセルフホスト構成に接続する。具体的なヘルパー名は本リリースの差分コミットで確認する。
pip install -U "anthropic>=0.103.0"